クラッシュロワイヤルのデッキを8種類挙げ、評価します。 現時点での最新カード「アウトロー」の使い方も紹介します。 目次 まず、クラロワの8枚のデッキを作るにあたって大切なのは、バランスです! 能力が高いが、その分コストが高いカードや すぐに死ぬが、その分コストは低いカードなど… 2018年5月現在、カードは全部で84種類あります。 それをうまく組み合わせることが重要です。 当たり前ですね(笑) 過度な枯渇や10秒デッキ、3スぺなどの特殊なデッキを除けば、 といった感じの構成がベストです。 その中で、 をバランスよく組み込むことが重要です。 コスト平均は、 くらいにしておくのが使いやすいです。 ラヴァルといえばこのようなデッキです。 コスト平均4.1 空を飛ぶユニットが多いため、 空を制圧して相手をボコボコにすることができます! コストが高いため、タイミングとカウンターに注意してください。 カードレベルを見て分かるように、僕はラヴァバルが使えません汗 そこで、ラヴァを使わないバルーンデッキを紹介します。 コスト平均3.3 相手からすると、かなり厄介なデッキです。 グローバル上位の人も使っています。 ロイジャイスケラといえばこのようなデッキです。 コスト平均4.0 ナイトやロイジャイで敵タワーのターゲットを取った状態でスケルトンのラッシュを起こすと、ノーダメージで防衛されることはまずありません! こちらもタイミングとカウンターには注意が必要です。 ゴレダクネクといえばこのようなデッキです。 平均コスト3.6 一時はチンパンとまで言われた、誰でも使える超簡単出すだけデッキです! 下方修正によってその勢いは減衰しましたが、使いやすさに変わりはないでしょう。 細かい説明は、けんつめしさんの動画をご覧ください! ホグに合うカードは山ほどあります。 ホグが強いからです。 など、言い切れません。 みなさんもご存知のように僕はペッカが好きですので、(※知るか) あえて珍しいペカホグのデッキを紹介します。 コスト平均3.5 かなり汎用性の高いカードばかりで構成されているので、ペカホグが敵タワーに届きやすいです。 またまたペッカです(笑) ペッカファルチェといえばこのようなデッキです。 コスト平均3.9 自分がペッカを出すと、 相手は防衛のためにゴブリンやスケルトンなどの小物を出してくることが多いです。 その小物をファルチェで一掃するという「そら強いわな」デッキです(笑) ご存知のように僕は無類のペッカ好きですので、(※しつこい) プリンス、ダークプリンスにペッカを加えた「PPP」を紹介します。 このようなデッキです。 プリンスなど移動が速いユニットは敵タワーに刺さりやすいですし、ペッカとダークプリンスの相性は相手を困らせます! でました!最新カード「アウトロー」!(2018年5月) このカードは、弱めのジャイアチャがいきなり完成している感じです(笑) 無法者(out of law)、いたずらっ子(Rascals)といった意味でしょうか。 このようなデッキが使われています。 現在、三銃士の要領で左右に分けるのが主流のようですがまだまだ確立されていません。 ペカジャイなんて珍しいかもしれませんが、このようなデッキです。 コスト平均4.6 僕が使っているのはこのデッキです。 大 = ペッカ 壁 = ジャイ、 タワー狙い = ジャイ エリポンありの平均コスト4.6で問題なし 実は案外、理にかなったデッキなんですね! 詳しい使い方は、こちらの記事で紹介しています。 結局、自分の好きなカードを使うのが一番です。 しかし、大切なことは様々な視点からバランスをよく考えることです。まちかどっぐ
デッキ構成
バランス
エリクサーコスト平均
1.ラヴァハウンド×エアバルーン
2.ロイヤルジャイアント×スケルトンラッシュ
3.ゴーレム×ダークネクロ
4.ホグライダー×いろいろ
5.P.E.E.K.A×執行人ファルチェ
6.プリンス×ダークプリンス
7.アウトロー
8.P.E.E.K.A×ジャイアント
中 = ジャイ、ウィズ、ババ
小 = アチャ、ガゴ
呪文 = 矢の雨
防衛 = ペッカ、ババ
後衛 = ウィズ、アチャ、ガゴ
単体攻撃 = ペッカ【クラロワ】3クラウン勝利率50%超えのペカジャイ