硬式テニスボールの選び方|6種類を実際に使ってみた感想

まちかどっぐ

意外と有名なメーカーがたくさんあり、選ぶのに苦労しますよね。

よく使われているボールを実際に使ってみた感想を紹介していきます。

プレッシャーボールとノンプレッシャーボール

まず、テニスボールは「プレッシャーボール」と「ノンプレッシャーボール」に分けられます。

これらは根本的に違うので、それぞれの特徴を簡単に紹介します。

プレッシャーボール

外の空気の圧よりも、ボールの中の空気の圧が高いです。

ゴムの力に加えて空気の力でも跳ねるボールです。

そのため、高い空気圧を維持するための缶に入って売られています。

缶を開けるときはプシューと空気が出てきて独特なにおいがします。

指を切らないように注意してください。

ノンプレッシャーボール

完全にゴムの力だけで跳ねるボールです。

こちらは缶に閉じ込める必要もないので、ばら売りであったり袋売りであったりします。

空気が抜けて跳ねなくなる心配がないので、プレッシャーボールよりも長持ちします。

評価項目

わかりやすいように、次の3つの項目をそれぞれ5段階で評価していきます。

跳ねやすさ

これが一番重要でしょう。

同じ高さから落としてどれだけ跳ねるかです。

跳ねれば良いというものではありません。

音の良さ

気持ちの良い「パコン」という音が鳴るかどうかです。

音の良さと跳ねやすさは比例するように感じました。

コスパ

ボールによって値段はピンからキリまであります。

お店によって売値が違うこともあります。

各テニスボールの特徴

ダンロップ|FORT(フォート)

2個入り595円(1個:298円)

跳ねやすさ
(4.0)
音の良さ
(2.0)
コスパ
(2.0)

テニスボールの王道です。

多くの公式戦で使われています。

さすが有名な球だけあって、覚えのある打球感です。

国際テニス連盟(ITF)公認球
日本テニス協会(JTA)公認球

ダンロップ|St.JAMES(セントジェイムズ)

4個入り599円(1個:150円)

跳ねやすさ
(2.0)
音の良さ
(3.0)
コスパ
(4.0)

特徴は、なんといってもこの安さです。

練習用のボールということもあり、他の球の半額ほどです。

打ってみても安い感じは全くしません。

学校の練習などでボールが大量に必要な時やボールを無くしやすい状況で重宝されそうです。

ダンロップ|SRIXON

2個入り626円(1個:313円)

跳ねやすさ
(1.0)
音の良さ
(4.0)
コスパ
(2.0)

スリクソン、さすがのお値段です。

ノータッチエースが狙いやすそうな、ドライブをかけたときにかなり跳ねる球です。

ダンロップとスリクソンは全くの別物だと思っている方がいるかもしれませんが、スリクソンはダンロップのブランドです。

スリクソンのラケットなども最近よく見かけますよね。

国際テニス連盟(ITF)公認球
日本テニス協会(JTA)公認球

ブリヂストン

2個入り540円(1個:270円)

跳ねやすさ
(4.0)
音の良さ
(4.0)
コスパ
(3.0)

かなりはっちゃけた高い音がしますが、跳ねすぎることはありません。

個人的には最も打ちやすかったです。

国際テニス連盟(ITF)公認球
日本テニス協会(JTA)公認球

ウィルソン

3個入り399円(1個:133円)

跳ねやすさ
(5.0)
音の良さ
(5.0)
コスパ
(5.0)

種類によって異なると思いますが、驚くべき安さでした。

あまり見かけない3個入りでした。

他のボールと比べて色が明るく、毛が少ないように感じました。

イグニオ|ノンプッレッシャー

ばら売り(1個:149円)

跳ねやすさ
(3.0)
音の良さ
(1.0)
コスパ
(4.0)

ノンプレッシャーボールということで、ばら売りでした。

様々な色があり、選ぶときに迷えるのが楽しかったです。

今回はオレンジを選びましたが、緑のコートに蛍光オレンジのボールということでチカチカして距離感が掴みづらかったです。

ノンプレッシャーボールは跳ねないイメージがありましたが、プレッシャーボールと大差ありませんでした。

ただ、独特のどんくさい感じの「ボコッ」という音がしました。


まちかどっぐ

いかがでしたか?

遊びの方は、打球感へのこだわりが薄いと思うので、値段で判断するのが良いかもしれません。

試合に出られる方は、地域で行われる大会の公式球を調べてみてはいかがでしょうか。

お金はかかるかもしれませんが、それに合わせるのがベストといえます。