【back number】片思い中や失恋後に泣ける名曲をランキング形式で紹介

まちかどっぐ

男女の恋心をリアルに表現した歌詞と切ないメロディーで、若者を中心に絶大な人気を誇る3人組ロックバンド、back number。

 

数ある名曲の中から、片思い中や失恋後に聴くと泣いてしまう曲をファンとして厳選してご紹介します。

back numberの曲と一緒に、物思いにふけってみてください。

  5位 『君はいらないだろうな』

 

静かなギターの音と清水さんの泣きそうな歌声にしんみりします。

心変わりはもう仕方ないから 潔く君に振られよう

涙が出るのも仕方ないから 次の恋でもしよう

 

これぞ、まさに、back numberという感じです。

「次の恋でもしよう」「君から離れていこう」と自分に言い聞かせながらも、幸せだった日々を思い出してしまいます。

 

あげられるものを探してみるけど

気の利いた言葉 探してみるけど

「君」のためにできることを他にもいろいろと探した結果、このタイトルになってしまったのでしょう。

  4位 『ハッピーエンド』

 

女性目線で書かれたこの曲の歌詞は、どう読んでも「バッドエンド」です。

青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく

私をずっと覚えていて なんてね 嘘だよ元気でいてね

それにも関わらず『ハッピーエンド』と名付けられたのは、彼のために嘘をついて笑顔で別れようとする心情を歌った曲だからだそうです。

 

この曲が主題歌となった映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』でも、自分より彼を優先して「また会えるよ また明日ね」と言った後に1人で泣き崩れるシーンが印象的でした。

 

この曲の始まりの部分では、「さよなら」が言えませんでした。

さよならが喉の奥に つっかえてしまって

咳をするみたいに ありがとうって言ったの

そのことを前提に、この曲の歌詞を締めくくる最後の言葉を聴いてみてください。

  3位 『風の強い日』

 

まっすぐな歌詞と簡素なメロディーで、切ない思いが伝わってきます。

 

ケーキ屋の前を通りながら あなたと行った場所を思い返してみる

公園の角の桜の木が綺麗だねって あなたに言いたくなる

ああそうか もう会えないんだった

2人で行ったことのある場所に1人になってから行き、相手がどんなに大切で当たり前の存在であったかを実感します。

失恋の気持ちが赤裸々に歌われていて、共感してしまいますよね。

 

基本的にストレートな曲ですが、この曲に2回出てくる「桜」は、自らの恋愛を例えたものではないかと感じます。

あんなに弱い雨で桜は散ってしまうんだね

ずっと咲き続けるかのように美しかった桜が弱い雨で散ってしまったように、ずっと一緒にいられるかのように幸せだった恋愛が些細な原因で終わってしまったのではないでしょうか。

雨上がり 風の強い日

もしこのような思いが込められているのであれば、失恋後の今は、雨上がりの『風の強い日』ということになります。

  2位 『クリスマスソング』

 

冬の寒さがよく似合うイントロから始まります。

ドラムが印象的で、伴奏は雪の軽やかさの中に壮大さを感じさせます。

 

『クリスマスソング』という名のクリスマスソングですが、恋愛の曲でもあります。

どこかで鐘が鳴って らしくない言葉が浮かんで

寒さが心地よくて あれなんで恋なんかしてんだろう

世間がキラキラと幸せそうにしている中、自分だけが片思いをしているような感覚になります。

寒い夜に1人で歩くときに聴くと「寒さが心地よく」感じられるのでおすすめです。

 

クリスマスの曲ということで、サビではサンタが登場します。

その登場のさせ方が、いかにもback numberらしくて愛おしいです。

会いたいと思う回数が 会えないと痛いこの胸が

君の事どう思うか教えようとしてる

いいよ そんな事自分で分かってるよ

サンタとやらに頼んでも仕方ないよなぁ

 

サビの後半はとても直接的な歌詞で、溢れる思いをそのままに表現しています。

君が好きだ

最後は、このような短い言葉でまとめられています。

back numberが直接「君が好きだ」と伝える歌詞を使っているのは、この『クリスマスソング』と『花束』だけです。

レアな歌詞なので、ぜひ両方聴いてみてください。

  1位 『ヒロイン』

 

美しい銀世界を想像しながら切なさに涙する曲です。

片思いの心情が冷たいバラードに乗せられています。

 

君の毎日に 僕は似合わないかな

こんなことを考えながら、白い空から、白い雪が降ってきて、白いため息を吐き出すシーンから始まります。

「ため息が寂しそうに消えた」なんて表現が他の人にできるでしょうか。

 

雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも

転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも

それも君がいい

サビの歌詞に登場するのは、ただ1人「君」だけです。

頭の中は隣にいない人のことでいっぱいで、理想とかけ離れた冬をぽつんと眺めているのでしょう。

 

気づけば辺りは ほとんどが白く染まって

散らかってた事 忘れてしまいそう

物で溢れていた街が一色になるように、いろんな感情が行き交っていた心も落ち着いてしまいそうだったのではないでしょうか。

妄想を膨らませるだけだった「君」に、勇気を出してメールを打ちますが、送ることができずに葛藤します。

 

出しかけた答え胸が痛くて

渡し方もどこに捨てればいいかも分からずに

打ちかけになってしまったメールのように、伝えることも諦めることもできない気持ちを抱えているのです。

「JR SKI SKI」のコマーシャルで広瀬すずさんが言う「言えなかった気持ちは雪と一緒に消えるんだろうか」という台詞がピッタリです。

 

この曲の歌詞には、片思いのつらい部分もストレートに表れています。

しかし、最後まで聴くとやっぱりつらいだけが片思いではないと感じます。

全部君がいい

自分にとってのヒロインを一途に思うが故の歌詞だと思います。


まちかどっぐ

いかがでしたか?

この数曲だけを聴いても、back numberの魅力に気づかされるのではないかと思います。

有名な曲だけにとどまらず、彼らの比較的マイナーな曲も聴いてみてください。

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