まちかどっぐ
美しいハーモニーに感動する人が続出しているコブクロ。
今回は、そんな彼らの人気曲を紹介します。
蕾
知らない人はいないというほどの名曲です。
しかし、歌詞の意味を深く考えたことがあるでしょうか?
大人になって改めて聴いてみると、歌詞に込められた深い意味に気づくことができます。
『蕾』は、小渕さんが亡き母へ向けて書いた曲です。
大切な人を亡くした方が聴くと、涙が止まらないことでしょう。
桜
失恋のはかなさを桜が散っていく様子にたとえた、冬・春の定番ソングです。
冬の寒さ、花びら、土、風…
切ない心情を自然に置き換え、見事に表現しています。
サビのコーラスが綺麗すぎて聴き惚れてしまいます。
今、咲き誇る花たちよ
HNKソチオリンピックのテーマソングとして作られた曲です。
オリンピックの高揚感とこの曲のメロディが完璧にマッチしています。
森を歩きながらギターを弾いているミュージックビデオも印象的でした。
勇気をもらえる歌詞が支持され、受験などの支えとして聴いている人もいるほどです。
ここにしか咲かない花
聴いていると落ち着くような、ゆっくりとした曲です。
「別れ」の寂しさと「出会い」の明るさを歌っています。
「自分を待ってくれているような変わらない場所での思い出を胸に咲かせながら、ぬかるむ道を生きていこう」というメッセージが込められています。
未来
映画『orange -オレンジ-』の主題歌です。
感動して泣く人が続出している曲のひとつです。
映画を観てから曲を聴くと、より歌詞の意味が伝わってきます。
赤い糸
なんとも切ない前奏で始まり、なんとも切ない歌詞が続きます。
幸せなカップルの話かと思いきや、シビアな展開になります。
「いつでもここで待ってるから」と距離を置いた2人。
感動のラストは聴いてからのお楽しみです。
永遠にともに
陣◯さんが結婚式で生演奏したことが話題になりました。
結婚式の定番ソングであったにも関わらず、思わぬ風評被害になってしまいました。
個人的にはかなり好きな曲ですし、結婚式に歌うことにも憧れます。
「ともに◯◯」が12回並ぶ独特のサビは、覚えるだけで一苦労です。
流星
フジテレビ系ドラマ「流れ星」の主題歌です。
夜空や水辺をメロディにしたような世界観に入り浸ってしまいます。
特にサビでは、小渕さんの美しいハモりを聴くことができます。
STAY
「愛」や「運命」について考えさせられます。
会えなくなった恋人、亡くなってしまった大切な人…
そんな人を浮かべながら聴くと涙が止まりません。
WINDING ROAD
「WINDING ROAD」は「曲がりくねった道」という意味です。
コブクロと絢香の掛け合いが美しすぎて、聴くだけで耳が喜びます。
この曲の歌詞には、彼らの人生観が表れているのではないでしょうか。
夢に向かって歩む大変さを「曲がりくねった道」に例えています。
今回は人気曲を紹介しましたが、コブクロの名曲はまだまだあります。
比較的マイナーな名曲も聴いてみてください。