【マインクラフト】経験値・アイテム切り替え式トラップタワーの作り方

まちかどっぐ

トラップタワーには、「アイテム」を重視したものと「経験値」を重視したものがあります。しかし、そのどちらにも欠点があります。

 

そこで、「経験値トラップ」と「アイテムトラップ」の利点を兼ね備えた新型トラップタワーの作り方を紹介します。

そもそもトラップタワー(TT)とは

トラップタワーは、主に「アイテム」と「経験値」を目的に作る大掛かりな建築物です。

スケルトンから得られる「矢」やクリーパーから得られる「火薬」などを大量に入手したいとき・エンチャントや金床に必要な経験値を入手したいときなどに作ります。

 

「沸き層」と呼ばれる空間に、ゾンビやスケルトンらのモンスターを意図的に沸かせます。

そして、沸かせたモンスターを「処理層」と呼ばれる機構で殺します。

ラージチェストを埋めるくらい大量のブロックと、長時間の高所作業が必要です。

しばらく発展させたワールドかつある程度マインクラフトに慣れている人におすすめです。

今までの処理層の特徴と欠点

普通の処理層ではどちらか片方にしかフォーカスできません。

「アイテムトラップ」と「経験値トラップ」の特徴を説明したうえで、切り替え式にする方法を紹介します。

アイテムトラップの特徴

一般的な処理層は、矢や火薬などのアイテムを得るために作られます。

落下やマグマによってダメージを与えて敵を殺すことで、アイテムを自動的に回収します。

しかし、この方法では経験値が全く得られません。

注意

落下やマグマによってプレイヤーが手を加えずに殺されたモンスターからは、経験値のオーブが出現しません。

経験値トラップの特徴

「アイテムだけでなく経験値も得よう」と考えられた処理層です。

落下によってモンスターを瀕死にし、プレイヤーがとどめを刺すことで経験値を得ます。

しかし、この方法ではプレイヤーが処理層にいないときにアイテムの回収ができません。

切り替え式の特徴

「アイテムトラップ」と「経験値トラップ」の欠点をカバーすべく、切り替え式にするのがおすすめです。

切り替えるためには、「ピストン」「水」「マグマ」とレッドストーン関係のアイテムを使います。

  • 何もしなくてもアイテムが集まる状態
  • 瀕死の敵が溜まっていき、プレイヤーがそれを殺すことで経験値を得ることができる状態

この2つの状態をレバーひとつで切り替えることができるので、とても便利な処理層になります。

少しコストが高く作るのも難しいですが、完成したトラップタワーのパフォーマンスは良くなります。

切り替え式処理層の作り方

用意するアイテム

切り替え式トラップタワーを作るための代表的なアイテムを並べます。

  • 大量のブロック(ラージチェストが埋まるくらい)
  • 大量の水(バケツは最低2つ)
  • ホッパー12個
  • サボテン1個砂1個
  • ピストン6個
  • マグマ3マス
  • レッドストーン&リピーター数個

効率的な沸き層の作り方

まちかどっぐ

過去に作られていたトラップタワーよりも効率的な沸き層の作り方を紹介します。

水流を理解する

効率的な沸き層を作るには、水が流れる距離を理解する必要があります。

水は水源を中心として四方に7マスずつ流れ、このような形になります。

これを利用し、1つの水源で複数の層のモンスターを流します。

その方法を紹介していきます。

1.ブロックを積み上げる

沸き層は高い位置に作るので、まずはブロックを積み上げる必要があります。

モンスターは一般的に24マスの高さから落下すれば死ぬので、瀕死にするためには20マス~23マスが理想です。

 

2.正方形を作って水を流す

その高さまでブロックを積み上たら、3×3の処理層にモンスターを流すために、21×21の正方形を作ります。

「1マス下で横から流す」と書いてありますが、そのマスが地面にブロックを23マス積み上げた高さです。

広い方の水流は、そこから1マス高い24マス目に流します。

周りは丸石などのブロックで壁を作ってください。

3.1層目を作る

それができれば、次はいよいよ沸き層の1層目です。

沸き層の1層目は、広い方の水源から3マス空けて、4マス目に作ります。

地面にブロックを28マス積み上げた高さです。

1層目は、黄色い部分の形に作ります。

わかりやすいように色を変えましたが、ブロックはもちろん丸石などの装飾ブロックで問題ないです。

4.2層目を作る

2層目は、1層目から3マス空け、4マス目に作ります。

地面にブロックを32マス積み上げた高さです。

5.3層目を作る

3層目は、2層目から3マス空け、4マス目に作ります。

地面にブロックを36マス積み上げた高さです。

3層目は、1層目と同じ形です。

このままの流れで、5層・7層と増やすことができますが、一般的には3層で十分です。

最上層には、中心にブロックを置き、その四方に半ブロックを置いてください。

その上にディスペンサーを下向きに設置します。

このディスペンサーの高さが、トラップタワーの天井になります。

金ブロック以外を真似してください。

ディスペンサーは1個でいい

3層目から3マス空け、4マス目の位置に天井を作ります。

地面にブロックを40マス積み上げた高さです。

その高さまで、全面に壁を作ってください。

 

沸き層の形に工夫を施しているので、モンスターを流すために必要なディスペンサーは1個だけです。

ディスペンサーの中に「水入りバケツ」を入れておき、一定時間おきに水を出したり止めたりします。

沸かせる時間と流す時間

多くのトラップタワーは、沸き層の中でも「沸かせる場所」と「流す場所」を別に作っています。

モンスターがランダム歩行によって勝手に落ちるのを待つという方法です。

しかし、それでは効率が悪いです。

 

ランダム歩行に関係なくすべてのモンスターを流すためには、ちょっとした工夫が必要です。

「沸かせる場所」と「流す場所」を分けずに、同じ場所で「沸かせる時間」と「流す時間」を作ります。

そうすることで、水源の数を大幅に減らすこともできます。

レッドストーン回路が必要ですが、難しいものではありません。

 

10秒~15秒おきにディスペンサーに信号を送るクロック回路を作ります。

いろいろなクロック回路がありますが、パウダーとリピーターだけで作れる回路を紹介します。

リピーターの向きに注意して、信号が回るようにしてください。

レバーやトーチで一瞬だけ信号を送ることで機能します。

クモを殺して糸を入手する

クモは壁を上るため、落下ダメージで殺したり処理層まで落としたりするのが難しいです。

そこで今までは、沸き層に半ブロックをちりばめるなどして沸かないようにされてきました。

しかし、沸かないようにしてしまうと糸やクモの目を手に入れることができません。

糸はさまざまなことに使えるアイテム優秀なアイテムで、クモの目も一部のポーションを作るのに必要です。

 

トラップタワーでは嫌われてきたクモですが、沸かして殺す方法はあります。

サボテンを使って、沸き層の段階で殺してしまうのです。

沸き層から処理層に落とす穴の真ん中に、サボテンを置きます。

サボテンは砂にしか置けず、砂は落下してしまうので注意が必要です。

処理層

以上で完成ですが、以下のように工夫すれば「経験値・アイテム切り替え式」のトラップタワーができます。


今回は、簡単に作れて効率が良いトラップタワーを紹介しました。

ゲームバランスが壊れてしまわない程度にお使いください。